爬虫類イベントが各地で開催され、
めちゃくちゃ行きたい

farudenです。

いいですよね。爬虫類イベント
近場のイベントはコロナで中止になり
金銭的に余裕がないときに開催され

全くと言っていいほど
イベントに行けてません!!!
くそぅ。めっちゃ行きたい。

んまぁ、前置きはさておき

皆様爬虫類を飼育する上での
「憧れの存在」
この子に憧れて飼育を始めたという
生体って少なからずいると思います。

９月１１日の九州爬虫類フェスで

お迎えしちゃいました。

アルバーティスパイソン (ノーザン)
インドネシアFH

えぇ。飼育したくてたまらなかった

憧れの存在です。
全長150～250cmになる大型の蛇で
写真では解りにくいかもですが………
お腹の黄色から背中にかけて黒のグラデーション
このカラーリングでさえ渋いのに虹色の光沢
もう、たまりません。

気になる方はぜひ、調べて見てください
フルアダルトは本当にカッコいいです。

ん？なになに？

「爬虫類イベントに全く行けてない」
って言ってなかった？

今回は、
イベントに行った姉御様に無理を言って
お願いしました。
姉御様の伝で、配送してくださった方には
本当に感謝です。

九州から配送され
１３日に我が家へ降臨されました。

この蛇の特徴は

とにかく
荒い

インドネシアの暴君と言われるほど
性格が荒いとされてます。

現に、ゲージ開けた時点で飛んでくる……
まぁ、まだベビーだから痛くないんですけどね。

ノーザンの他にもティミカブラックという
黒っぽい個体もいるらしく性格は大人しいとのこと。
しかし、お財布には優しくないらしい

あとこの蛇は
めちゃくちゃ神経質

ここまで来たら食べると思うでしょ？

飼主:ｶﾞﾀｯ
蛇:ヽ(; ﾟдﾟ)ﾉ ﾋﾞｸｯ

って感じで、
物音一つで締め付けた餌を口から離す神経質ぶり。
でもまぁ、餌はピンクマウスLを食べてくれるので

しっかりと大きく育てて行きたいと思います！

姉御はサジマイブルーをお迎えしたらしい……
タランチュラは全くわからんのだ。

最近夜が一段と冷え込みましたね。
読者の皆様体調は大丈夫ですか？

私は、大丈夫です。

しかし、恐れていたことが起こりました………

カラスヘビが拒食になりました

グリーンパイソンじゃなくお前かいぃ！！！
って心境です。

まぁ、wcだし、しょうがないかぁ。
のんびり対応しよう。最悪冬眠させるのもありかな

さてさて、前置きが長くなりましたが
今回は脱皮殻について見ていこうと思います！

ボールパイソン(ノーマル）トーゴwc
柄物の蛇はやはりうっすらと残りますね。
まぁ。鱗が細かいけど結構分厚くて荒い感じ。

グリーンパイソン ビアク産
飼育している蛇のなかでダントツで
薄い!!!
こりゃ、脱皮前わからないのも納得するレベル
あとめっちゃ鱗が小さくて細かくて繊細な感じ

コーンスネーク(ノーマル）ドイツcb
道端で見かけるなんてことない普通の脱け殻
これ、コーンスネークだよっていわれないと
アオダイショウかな？って感じ。

模様で判断できるんだけど？
って猛者が多数いそう……

シマヘビ（カラスヘビ）広島県産wc
おぉぃ、おまえ……体色
真っ黒じゃん！

めっちゃシマはいってんだけど！！！
体色真っ黒なのに………

同じ蛇なのに科が違うだけで大きさも違うし、
属が変わっても質感が全く違って不思議ですなぁ。

まぁ。財布に脱皮殻いれるなら
グリーンパイソン
がいいです。

それではこの辺でーwーﾉｼ
いつも閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

最近うちの子が脱皮ラッシュの

farudenです！

カラスヘビに続き、コーンスネーク、グリーンパイソン

えぇ。脱皮ラッシュです。

脱皮1週間前のグリーンパイソンです。

え？これのどこが脱皮前だって？

目が白濁してないじゃん！
色も綺麗じゃん！

えぇ。その通りです。

グリーンパイソンの脱皮前判断は個人的に

めちゃくちゃムズい。

毎日見て、あれ？今日少しくすんでね？
気のせいか？

そんなレベルでした。

脱皮後の写真になります。

もう、めっちゃ綺麗………
脱皮の兆候とか初見じゃわからんわ……

日々の観察がとても大事だと感じる１日でした。

あぁ、あと

背中に白色鱗と黒色の鱗が出始めました。
飼育して１ヶ月と１０日くらいで色が本の少しだけ
わかるようになるらしい。

いつも閲覧ありがとうございます。
それではこの辺でーwーﾉｼ