ゲージ内をハスクチップにしてウキウキで迎えた
次の日事態は急変した
湿度70～80%、温度28～35度

なにも変わらない飼育環境。

だけど様子がおかしい
止まり木ではなく床にいるグリーンパイソン。
樹上性のグリーンパイソンが地面でとぐろを巻
いているのは

・状態が悪いときか
・餌を探しているか

ハスクチップに有害なものが含まれていた？
しかし、他の子にも同じ袋の奴使ってるけど
元気だし……

寄生虫がいるのか？マウスロットか？肺炎か？

最悪の事態を想像する。
次の休みまで1週間

生きた心地がしない

毎朝ただの気まぐれだと。
今日は止まり木で独特のトグロ巻いていると。
しかし、現実を突き付けられる。

次の日に休みを控えた金曜日
湿度70～80%、温度28～35度
床に鎮座するグリーンパイソン

気落ちして出社する。

いつも立ち寄るペットショップで前から欲しい
物が在庫処分で半額だったので気晴らしに購入

爬虫類赤外線放射温度計サーモチェッカー

在庫処分で半額のこいつが

すべて解決してれるなんて
想像すらしてなかった

早速グリーンパイソンのゲージをやってみる。
なにか、解決策でも見つかればと。

ﾎﾟﾁｯ……………

ホットスポット:40度
地面温度:31度

は？…………はぁ！？

まさかの加温のしすぎ？温度計は35度なんだけど？
100均全然ダメじゃん!!!!

温度を設定し直して翌朝

普通に鎮座してるよぉ……( ｡ﾟДﾟ｡)
よかった。病気とかじゃなくて。

本当に生きた心地がしなかった。

爬虫類は低温に弱いって良く言われてるから対
策として、高めの温度で管理した結果それが仇
となりました。

低温に気を付けることはもちろんだけど。

高温にも気をつけて!!!!

今日はこの辺で！
最後まで閲覧ありがとうございました！
ーwーﾉｼ